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起立性低血圧とは?-原因や症状など

起立性低血圧とは

心臓がうまく血液を送ることができず、起き上がったり立ち上がった時に急な血圧低下によって、立ち眩みを引き起こします。
場合によっては、転倒や失神の危険もあり、高齢者は筋力の衰えもあるため、注意が必要です。
鉄欠乏症(貧血)と間違えられやすいため、採血によって判断されます。
倒れずとも、立ち上がった時などに起こる『フワッ』とした感覚は、主に貧血か起立性低血圧だと言われています。

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原因

脳に十分な血液を送ることができず、一時的に脳内が酸欠状態になります。
健常な人ならば、立ち上がる時など血液の流れが下へと降りる時に神経に伝えられ、心拍数を増やしたりして血液の流れを上に送ろうとし、血圧を安定させようとします。
しかし、立ち眩みを起こしやすい人は自律神経の乱れなどによって、伝達機能がうまく働かなくなってしまい脳に必要な量の血液が行き届かず、起立性低血圧を引き起こします。

症状

立ち上がった時など急な動きをした時に、立ち眩み、めまい、目の前が真っ暗になる(真っ白になる)、失神を起こすなど。

グルグルするような回転性のめまいの場合、『良性発作性頭位めまい症』や『メニエール病』の可能性が高いため、耳鼻科で診察してもらいましょう。

診断方法

起立性低血圧の場合、数分で意識は回復します。
問診により詳しく症状を聞き、必要であればMRI検査をし、けいれん発作やてんかん、脳血管障害かどうか調べます。
※10分以上意識が回復しない場合は、脳に異常がある可能性が高いです。
また、脈を測ったり心電図検査をし不整脈や心疾患なども調べ、採血によって貧血かどうかも調べます。
これら全てが除外された時に、横になってる時、座った状態と立ってすぐの状態の血圧を測り、診断されます。

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予防

起立性低血圧は、主に自律神経の乱れによって起こります。
そのため、規則正しい生活を心がける事が大切です。

  • 睡眠を十分に取り、早寝早起きをする。
  • 栄養バランスを考え、3食きちんと摂取する。
  • 適度な運動を取り入れる。
  • うまくストレスを発散する。
  • 急な動きをしない。

朝目覚めた時、急に起き上がるのではなく、先に横を向いたり足を動かしたりしてから起き上がるようにしましょう。

ABOUT ME
まっちゃん
V6が大好きな30代のまっちゃんです。 V6の事、経験した病気の事をメインに書いていきます。 少しでも誰かのお役に立てたら幸いです。