発達障害

子供の扱いが分からない方に!1日5分で子供との絆を深める?!

児童精神科にて教わったCAREプログラムの方法をお伝えしたいと思います。
CAREプログラムは、子供と大人の絆を深め、子供との関係性をより良くできるようにするためのものです。
作業療法の先生達がこのスキルを上手に使用してますが、子供と仲良くなるのがすごく早くて…CAREの効果をかなり実感しています。
発達障害がある子だけでなく誰にでも使用できますので、是非やってみて下さい。
子育て世代の方や、保育士さん、先生など、覚えておいて損はないです!

CAREとは?

C…Child(子供)

A…Adult(大人)

R…Relationship(関係)

E…Enhancement(強化する)

『子供と大人の関係を強化する』を英語表記にして頭文字を取ったものです。

スポンサーリンク

使いたいスキル 3つのP?

  • Paraphrase(くり返し)
    子供が言う事を、そのまま繰り返します。
    悪い言葉などはスルーするか、他の言葉に変えて下さい!
    例)『ワンワン(悪い言葉でもないですが…)描いてるよ~!』
    『犬描いてるんだ~!上手に描けてるね~!』
  • Point Out(行動を言葉にする)
    子供がやってる事をそのまま言葉にします。
    例)お絵描きの場合、『〇〇ちゃんが今色を塗ってま~す』
  • Praise(具体的に褒める)
    凄いね!のように褒めるだけでなく、『○○して凄いね~!』と、具体的に褒めて下さい。

減らしたいスキル 3つのK?

  • コマンド(命令)
    『~して』など、お願いも命令となります。
  • クエスチョン(質問)
    質問しない、そのままですね…💦
  • キンシ(禁止)や否定的な言葉
    『ダメ!』『やめて!』などが禁止となります。
    悪い行動(例えば机に座るなど)はスルーして、『ちゃんと座れて偉いね!』など、座れてる事に対して褒めて下さい。

こっちはカタカナだし、英語に変換したら頭文字違うし、禁止はもはや英語ではないし…と、思われた方もいらっしゃると思いますが💦
先生も苦笑いしながら『気にしないで下さい』って言ってました(笑)

使い方

  1. 1日5分、遊ぶ時間(特別な時間)を作ります。
  2. 遊ぶものを子供と決める。
  3. タイマーを設定して『今から特別な時間を始めます』と言って、開始。
  • 子供から『まだしたい!』と言われても、必ず時間は守って下さい。
    ダラダラ続けてしまうと逆効果になります。
    時間になったら、サッとその場を立ち去って様子を見ましょう。
    (子供だけで遊び続けるのはOKです。)
  • 遊ぶものを決める時は、大人が先に3つ程選んでおいて、その中から子供に選ばせます。
    折り紙でも、お絵かきでも、おままごとでも、基本的には何でもOKですが、お人形遊びは人形同士の会話になってしまうので…私的にはやりづらかったです。
  • 兄弟がいる場合は、1人1人別々でしましょう。
    私の所も姉妹なので…お互いに、特別な時間をしている時は話しかけたりジャマしないように伝えてました。
  • 特別な時間の間は、3つのPを心がけて、3つのKは使用しないように気を付けましょう。
  • お母さんの体調が1番なので、ムリしないことが大切です!
    週に4日できればかなり凄い!と言われる程、たった5分かもしれないですが頭を使うし結構疲れます。
    『特別な時間』にこだわらず、お風呂の時間を使ってやっても良いし、普通の会話の中に取り入れたりなど、毎日少しずつでも効果はあります。
  • 特別な時間が作れた時で、尚且つ時間内ですんなりやめれた時は、簡単で良いので最後に感想を言ってあげましょう。
    例)〇〇ちゃんとおままごとして、おいしそうなご飯を作ってくれて嬉しかったな~。また一緒におままごとしようね。
スポンサーリンク

私がやってみた感想

正直、かなり難しいです。
頭を使うので、終わった後はちょっとグッタリします(笑)
3つのPでは、『子供の言葉を繰り返す』と『子供の行動を言葉にする』は意外とできますが…『褒める』のは出来ても『具体的に』なので、そこが難しいです。

おままごと遊びが一番例えやすいので、例にしたいと思います。

『ママにケーキ作ったよ!』
『ママにケーキ作ってくれたんだ!おいしそうにデコレーションできたね!ありがとう!』

この場合、『ママにケーキ作ってくれたんだ!』が繰り返し、『おいしそうにデコレーションしたね!』が具体的に褒める、『ありがとう!』だけだと、褒めただけになります。

CAREは、子供のリードについていくためのスキルとなりますので、褒める時は子供を優位にして言葉にしないといけません。

『(〇〇ちゃんが)上手にデコレーションしたね!』

『きれいにデコレーションされてるね!』

このように、『○○ちゃんが~』と前に付けるとわかりやすいと思います。

次に3つのKですが…こちらも意外と難しいです。
3つのKを使わないようにするというより、3つのPを沢山使うことに意識を向けると自然と減っていきました。

CAREを続けてみて、私の言うことは聞いてくれたり、私の事を気にかけてくれるようになりました。
『私にだけ』じゃ意味ないですが…(笑)少しは進歩したのでは?と思います。

難しいスキルとなりますが、間違えても問題ないですし、やってるうちに上達してきますので、ぜひ身に付けて欲しいと思います!

質問などは、遠慮なくお問い合わせして下さい✨

ABOUT ME
まっちゃん
V6が大好きな30代のまっちゃんです。 V6の事、経験した病気の事をメインに書いていきます。 少しでも誰かのお役に立てたら幸いです。