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夫が副業を始めたのですが、スマホを扱い慣れてないので…私が教えながら、なんとか確定申告を済ませてくれました(^^;
※確定申告の代行ができるのは税理士のみです!基本は本人がしないといけないので、税理士でない場合は(お金を頂かないにしても)代わりにするのは違法となります。
準備したもの
- マイナンバーカード
- 本業の源泉徴収票
- 副業の請求書
- 経費の領収書
- 医療費のお知らせ
- 医療費の領収書
(お知らせに記載されてない10月~12月分)
副業の方は私が事務をしてる為、請求書や領収書は見やすいように事前にまとめてました。
医療費のお知らせと領収書も、医療費控除の明細書にまとめていたので、かなりスムーズに申告できたと思います。
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スマホで確定申告する方法
- マイナポータルAPのアプリをダウンロード
- マイナポータルAPを開き、『スマホでログイン』をクリック
- マイナンバーカードの暗証番号を入力し、カードをかざす
- 『もっとつながる』をクリックし、国税電子申告・納税システム(e-Tax)をマイナポータルと繋いでおく
- トップページに戻り、関連サイト内にある『確定申告特集』をクリック
- 『確定申告書等の作成はこちら』をクリック
- 『作成開始』をクリック
- 質問に答えていく
(申告をする収入の欄は、『給与』と『上記以外の収入』を選択し、提出方法は『e-Tax(マイナンバーカード方式)』を選択しました。) - e-Taxにマイナンバーカードでログイン
- 収入金額・所得金額を入力
(源泉徴収票や副業の収入・経費など) - 所得控除の入力
(医療費控除や寄付金控除など) - 税額控除・その他の項目を入力
- 計算結果の確認
- 住民税等を入力
- 住所・氏名等を入力
- 申告書等の送信や印刷
- 支払い方法の選択をして終了
夫の場合は支払い方法をコンビニ払いにしたので、QRコードの印刷は必要でしたが…色んな支払い方法があるので、スマホだけで済ませられます!!
私も夫も初めてネットで確定申告をしたので時々つまづきましたが、次からはスムーズにできそうです。
医療費控除の記入の仕方
- 医療費のお知らせに書かれてる金額はまとめて『医療費通知に記載された医療費の額』の欄に書きます。
- 『医療費の明細』の欄には、お知らせに書かれていない領収書の分を記入します。
(領収書1枚ごとではなく、医療を受けた方、病院や薬局ごとにまとめて記入します。) - 『生命保険や社会保険などで補てんされる金額』は、給付の目的となった医療費の金額を限度として差し引かれます。引ききれない金額があっても、他の医療費から引かれる事はありません。
例:ケガをして保険金が5万円入ったが、医療費は4万円だった。
→生命保険や社会保険などで補てんされる金額には、4万円と記入。 - 医療費のお知らせのみ、税務署に郵送する必要があります。
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